油田新聞_2015.01.13
あけましておめでとうございます。
1月もはや半分が過ぎようとしていますが、ユーズにとっては今年もアグレッシブに刺激的な一年であることでしょう(笑)
さて、1月7日はいわずと知れた人日の節句、七草粥を頂きました。家内の実家は日本古来の風習が未だ生活に根付いているので、それが当たり前のように感じているそうです。
晦日に餅をついて鏡餅を祭っている神様の数分作り、伸し餅をつくってお正月からの三が日、朝食は雑煮です。
七草粥の次はあまり知られていない小豆粥。小正月である15日に頂きます。邪気払いの意味があるとか・・・。節分には恵方巻きではなくて、柊鰯を飾ります。
バレンタインやクリスマスをイベントとして楽しむ事ももちろん、楽しく過ごせばそれはそれで有意義なひと時ですが、日本の文化が見直されている昨今、イベント事ではなく生活の一部として顧みては如何でしょうか。
(D. F.)