油田新聞_2015.03.31
今年も桜が見ごろを迎えましたね。
東京では3/23に開花して29日に満開になった様です。
昨日は月曜日にも関わらず、回収途中に通った千鳥ヶ淵は大変な賑わいでした。
皆さん満開の時期を逃しませんね。
写真は新宿中央公園です。
公園内のエコギャラリー新宿さん油の回収STとして活動して頂いています。
毎年この時期はさくらの開花予想が気になるのですが、
この開花予想はいつから始まったのか気になったのでちょっと調べてみました。
調査を開始したのが1926年。
開花予想として試行されたのは1928年。
今から87年前のことだそうです。
ただ、この頃は冷害対策など農作物に対してのものだった様で、
桜の開花予想として発表されたのはそれから23年後の1951年に関東地方を対象に始められた様です。
現在では気象庁による桜の開花予想の発表は取りやめられ、
民間の気象情報事業者が提供を行っているそうです。
今後桜前線は北上し、仙台は4/4。札幌は4/26の開花予想が出ています。
日本中に春本番を伝える桜ですが、一日でも長く見ていたいものです。
東京は来週末まで持って欲しいですね。
(D.F)