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油田新聞_2015.04.07

 37年ぶりという桜の時期の月食、お天気はあまり良くなかったように思いますが、無事に観測できていた様子。なんとなく、月食などの現象はあまりおこらない珍しいものかと思っていましたが、最近ちょこちょこ耳にします。次は2018年1月とか。割とすぐですね。今回はすっかり忘れていましたし、一度くらいは見てみたいと思います。

 さて、先週末は祖母の一回忌法要のために実家へ帰っていたのですが、すれ違ったバスを二度見してしまいました。

まさか国鉄バスが走っているとは思わなかったので・・・

 母と二人で“何で国鉄バスが?”という話になり、ホームページを検索したところ、4月中は復刻デザインバスが走るようです。

 開業当時の「青いつばめ」と試験車の「赤いつばめ」の二種類は高速バスとして運行、一般路線バスでは地元で見たような「黄色いつばめ」が走っています。

 国鉄分割民営化は1987年、ちょうど小学生になり、バス通学を始めた頃。青色のJRバスでも見かけると懐かしいものですが、復刻デザインバスは、国鉄の象徴となる「動輪エンブレム」がバス正面にあり、当日のバスを知らなくても目につくものでした。

 地方では30分または1時間に1本のバス、学生やお年寄りには割りと必要な交通手段です。デザインバスも運行時間は決まっていないようなので、新年度を迎え乗る楽しみが増えるのではないでしょうか。

(M. S.)

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