油田新聞_2015.11.26
いよいよ『目黒川みんなのイルミネーション2015』が
始まりました。
ということで、先週行われた「点灯セレモニー (21日) 」と
「冬の桜® ふれあいフェスタ (22日) 」に行ってきました。
昨年と違い、準備 (打ち合わせ) 等の都合で、今年はちょこちょこ
大崎まで足を運んでいますが、会場の「ふれあい水辺広場」へ
行ったのは初めて。
点灯セレモニーは到着した頃には既になんとなく人だかりが。
金管楽器の音が響く中、ゆるキャラ (桜の木の妖精のめぐろンや
大崎一番太郎) が踊っていたり。17時、みんなでカウントダウン、
無事冬の桜®が咲きました。せっかくなので、会場に3つ隠されて
いるという「桜の花の電球」をちょっと探してみましたが、結構
難しく・・・3つとも探し出せた方はどのくらいいらっしゃったのか、
楽しみです。
冬の桜® ふれあいフェスタ は小学生の金管バンド・ケータリング
カー・クラフトマーケット・マルシエなどで賑わっていました。
クラフトマーケットにはかわいい小物や懐かしい感じの針金細工が、
マルシエには小川町の野菜もありました。金管バンドは点灯セレモニーの
際にも“今年はないのかしら”という声が聞こえたり、地域の方に
目黒川みんなのイルミネーションが根付いてきているように感じました。
自分たちの街を自分たちの力で盛り上げる、自分たちの街を好きになる、
誇らしく紹介できる自分たちの街の特色がある・・・
まだまだ変わりつつある大崎の街並みが楽しみに思いました。
( M. S. )