油田新聞_2015.12.15
2015年も師走に入り、これから年末に向かい慌ただしくなる時期になりました。
年末というと、よく耳にする言葉として「大掃除」を思い浮かべるかたも多いと思います。
古くから12月13日が煤払いの日とされ、いつもの掃除とはちがい、年神様を迎える準備と
して、煤とともに年内の穢れや厄をお祓いする意味もあったそうです。
年末大掃除では、いらない物を処分するには、良い機会ではあります。毎年のように大掃除を
すると使っていない物がいろいろ目につきます。過去数年、使っていない物は処分するのが
整理をするコツと聞きますが、中には思い出深い物などもあり、捨てることができず、掃除が
進まないことが多々あります。
12月もあと半月となりましたが、来年も良い年になるようにと思いを込めて、新年を迎える
準備をしていきたいと思います。
( H. O. )