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油田新聞_2016.05.10
5/10/2016
5月に入り、気温も暖かくなってきましたね。暖かくなってきたこともあり、プライベートでは、自転車で出かけることも多くなってきました。普段、トラックで回っていると自転車、歩行者の
身勝手と思われる行動にヒヤッとすることも多いですが、自転車で出かけているときは、車の運転に
疑問を抱くことも多くありません。やはり、お互いを思いやる、常識ある運転が必要と感じます。
さて、これから梅雨の時期へと季節は変わってきます。日ごろの回収では、雨となると気が
滅入ることもあります。運転にも最新の注意が必要となります。今さらですが、なぜ、雨の日は
事故が増えるのか?という点についてここで再度、確認をしたいと思います。
1、視界の悪化
2、路面が滑りやすく制動距離が伸びる
3、自分や周りのドライバーの運転がヘタになる
インターネットで検索したところ、このように普段、私たちが思っているだろうことが
上がりました。
雨の日の運転は、晴れの日と違い、いろいろと気をつけることが増えます。物理的に操作も
増えたりします。(ワイパー等)実際はひとつの動作で良いところ、雨が降っているために
動作が増えるわけです。視界が悪いため、いつもより多く確認を行ったり、ワイパーを
動かしたりしなくてはなりません。そうなれば、当然、運転に余裕がなくなる人も出てきたり
しますので、そういうことも頭に入れつつ安全運転を心掛けていただければと思います。
サイトでの「雨の日の運転時、注意すること」として次の項目があげられています。
1、制限速度を守り、カーブの手前では十分に減速する。
2、雨の降りはじめは、一般的に路面が滑りやすくなるので一層の注意が必要。
3、早めにワイパーを作動させ視界を確保する。
4、雨の日は路面だけでなく、ブレーキ装置も濡れて効きが悪くなることもあり制動距離が
伸びる傾向にある。
5、車間距離を十分に取り、早めのブレーキを心がける。
最後に「運転技術が高ければ事故を起こす確率は低くなると思いますが、何より大切なことは
危機管理や意識を高める」とあります。
これから梅雨の時期になります。意識過剰にならず、明日からもどうぞ、ご安全に!
( H. O. )
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