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油田新聞_2016.05.24

「愛鳥週間」

 先日実家に帰り、庭の草取りを手伝っていたところ、家の後ろの田んぼにキジがいました。

 都会ではまず見かけませんが・・・。

 母曰く、田んぼを荒らしてくれる少々困りモノがよく二羽いるらしいです。

 祖母の家の玄関にはキジの剥製もあり、人が通ると振動で尾が揺れます。小さな子どもたちには

ちょっと怖いようです。

 そんなわけで、地元にいると割と身近にいる鳥なだけに、キジが国鳥という認識は若干薄れて

しまったりするのですが、狩猟鳥なうえに、キジ肉は食用にも・・・

 となると、なかなか可愛そうな鳥にも思えてきました。

 久しぶりに動き回っているキジを見ながら、小学校の授業で、クラス全員で画板と絵の具セット一式を

持って、「愛鳥週間」のポスターを描くために学校の近くの「野鳥の森」に写生に行ったな・・・

などと昔の記憶が蘇ってきました。

 「愛鳥週間」って5月10日から16日までの7日間だったんですね。

 野鳥の保護や自然と親しむための期間?

 ポスター用の絵を描いたことは覚えていても、趣旨は記憶に残らないものです。

 まぁ、覚えているのは絵が苦手だったからかもしれませんが。

 ○○週間とか○○の日とか、挙げたらキリがないくらいたくさんあって、毎日が何かしらの記念日ですが、

最近、営業メールの書き出しに書かれていたのは“5月21日は探偵の日“。これってどんな日でしょう・・・

 ちなみに、ブログではわかりませんが、ユーズの油田新聞のタイトルも週替わりの○○週間です。

 今週は営業週間。他に報連相週間に安全運転週間、整理整頓週間とローテーションになるのですが、

入社したころ、そんなルールを全く知らず、ずっと報連相週間のままで新聞を発行していました。

1ヶ月くらい!?社長に指摘されるまで変わらなかったという。懐かしいなぁ。

(でも誰も何も言わなかったからわからないですよね?)

( M. S. )

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