油田新聞_2017.01.17
先週、一時暖かくなり、昼間は暖房をつけなくてもなんとか過ごせていたはずなのに、
いきなり訪れた大寒波。通勤途中、凍った場所がちらほら。センター入試の時期って
何故か高確率でお天気に恵まれません。
おまけに、インフルエンザも注意報レベルで流行しているとか。
今週末まで、まだまだ寒波は続く様子、お天気にもインフルエンザにも気をつけて
過ごしましょう。
さて、これまでに○○の日というテーマの油田新聞を何度か書いていますが、
1月17日は“防災とボランティアの日”“おむすびの日”といった「阪神・淡路大震災」に
関連した日になっているようです。
小学生の時、地震が起きる前年に神戸から引っ越してきた友人がいて、彼女が震災に
遭わなくて良かったなと子どもながらに思ったのを記憶しています。
“おむすびの日”は震災時にボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから
この善意を忘れないように、
“防災とボランティアの日”はボランティア活動への認識を深めて災害への備えの
強化を図るという目的で定められたとのこと。
今のような大寒波の時期に震災にあったら・・・考えたくない状況です。
最低限の備えをきちんとしておかなければと思います。
( M. S. )