油田新聞_2017.05.16
参加させて頂いている後継者倫理塾も後半戦。
前半は自分にインプットしていくカリキュラムが続き、後半は発表などのアウトプットです。
先週末はハイライトとも言える、塾生個々のビジョン発表会でした。
ビジョンとはなんぞや…
調べてみて下さい。
後継者塾といっても立場は様々で、
すでに会社の代表だったり、家族経営の血縁者だったり、一般社員だったりします。
ビジョンを作るにあたって共通していることは、1人では完成しない事です。
代表者だったら部下に、後継者だったらお父さんや社長に、一般社員でも社長や上司、同僚に。
アドバイスをもらったり一緒に練り上げたり、
一人で抱え込んだり相談を躊躇すると、どんどん苦しくなって最後には潰れてしまいます。
塾でも2名の同胞がリタイヤ寸前、音信普通になってしまいました。
ビジョンは作って終わりではなく、始まりです。
足並みを合わせ、ともにビジョンに向かって行きましょう!
( D. F. )