油田新聞_2017.08.01
最近、集中豪雨が多く、道路にも水溜まりが多くできます。
先日の会議で話題になりました、車で走行中の水はねです。わだちにできた水溜まりなどを
普通に走行すると当然、歩行者に水が掛かってしまいます。道路に水が溜まった状況で、車の
タイヤで跳ね上げる水しぶきの影響を速度別での検証によると、時速40キロで走行したときの
水しぶきは、歩道側に約2メートル跳ねました。歩道に水しぶきが跳ねないようにするには、
時速10キロ以下で走行しなければなりません。また、急に減速しては、後続車に追突されることも
あるかもしれません。このようなことを踏まえ、雨のとき、雨上がりの走行は気をつけましょう。
( H. O. )