油田新聞_2018.04.17
先日、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの
実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することに
より,交通事故防止の徹底を図ることを目的として、春の交通安全運動が行われました。
取り締まりが強化され、いろいろなところで警察官に止められているのを目にしました。
それでも、すれ違う車の運転手の中には、携帯電話、スマートフォンを見ながら運転している人を
見かけることがあります。明らかに前を見ていない様子で運転をしているのです。
そのような運転では急な出来事に対応することはできないだろうと思います。自分一人だけが
被害を受けるだけなら良いのですが、他の人に被害を与えてしまうことは考えないのでしょうか。
車は凶器になるということを頭に入れて運転してもらいたいです。
( H. O. )