油田新聞_2018.06.12
関東甲信地方も梅雨入りが発表されました。例年より2日ほど早い梅雨入りとのことです。
今年は桜の開花など例年より早い日が多いですね。
雨の日が多くなると車の運転も慎重になります。雨の日は、晴天のときと比べて5倍ほど
事故を起こす率が高くなるそうです。スリップ事故などマンホールの上などは滑りやすく
なっているので、注意が必要です。
また、私たちは、回収で地下の駐車場に入ることがあります。
地下駐車場は、路面が滑りやすくなっているので、雨水で濡れた駐車場を走行するときは、
要注意です。
さらに、雨の日の特徴として、歩行者を見落としたことによる事故も多くなるそうです。
雨の日の夜間は、視界が悪いため、歩行者や自転車などの認識が遅れる傾向にあります。
衝突するまで気付かなかったというケースも多いといわれています。また、傘を指しながら
走行する自転車も多くいます。後ろから近寄るとこちらに気がついているのかわからない
自転車の方もいます。
雨の日の運転は、どれだけ注意しても、それが過ぎることはないと言えます。
( H. O. )