油田新聞_2019.11.12
先週は酉の市(一の酉)でしたね。
お正月の準備を始める風物詩と言われるようで、スーパーにも鏡餅などが並ぶようになってきました。
ハロウィンやクリスマスで賑やかになる街のおかげで、
なんとなく酉の市からお正月に繋がりづらいようにも感じますが、日本古来の行事の流れとしてみると確かに…
あらためて、一年の終わりが近づいてきたなと思います。
そろそろ、インフルエンザの予防接種もしないと!などと思っています。
今週末は、七五三で着物や袴を着る子どもたちをみかけるのかな?
うちは、弟が2つ下のせいか、兄弟で写った写真が多かったような・・・
七五三といえば、千歳飴。今は短いものもありますが、それでも一本食べきる子はいないですよね、きっと。
子どもの頃、母が包丁の背でたたいて割ってくれたのを思い出します。
ちなみに、余談ですが、飴を割ったりする時、うちの地元で使われる言葉は“ぼっかく”。
方言ってだんだん使われなくなってしまうので今の子たちがわかるかどうかは知りませんが。
私たちの世代も聞いていて意味はわかっても、自分から発信できる言葉は大分少ない気がします。
方言だと気づかず無意識に使っている言葉もありますが・・・
( M. S. )