油田新聞_2017.04.11
ようやく桜が咲いたと思えば、あっという間に緑の葉がちらほら。個人的には ピンクの花の中に青々とした緑が少し見えるくらいの桜が好きですが・・・ どんな様子の桜も、見られるのはわずかな時間。だからこそ、お花見という花を 愉しむ習慣があるのでしょうか。 花見といえば、最近「花見酒」という落語を耳にしました。舞台となるのが向島の桜。 落語って意外と墨田の地名が多く出てきます。聞き覚えのある地名が出てくるほうが 御噺の世界に馴染みやすく感じるものです。御噺の世界を今の町並みと比べながら お散歩するのも楽しいかもしれません。 そんな余談はさておき。 今週の油田新聞は安全運転週間。世間もまさに「春の交通安全運動」の真っ最中。 が、残念ながら、交通事故のニュースは絶えず聞こえてきます。 昨日も横浜コースの回収時、高速で横転している車がいたとか・・・警察に密着する 定番のテレビ番組でも、信号無視やら積載量超過やら、事故に繋がりそうな車が・・・ 気をつけなければいけないのは車だけじゃなく、歩行者も電車の利用者も。 電車のホームでベビーカーを結構な勢いで押しているお母

今週のTOKYO油田
週末の雨、風で満開になった桜にとって大変な週でした。
油田新聞_2017.04.06
今週はまもなく1歳になる息子の保育園への入園式です。
あれやこれやと準備に追われています・・・
私は父親が指輪などを作る職人で自宅で仕事をしていて、
母は専業主婦でしたので、家には常に両親が居ました。
時代は変わり共働きが当たり前になり、
子供が生まれるまでは何も考えずにそれが当たり前だと
感じていましたが、いざ自分が当事者になると、色々と 考えさせられます。 しばらくの間はカミさんが時短で働くのでお迎えにも行けますが、
それもずっとではないし、任せきりというわけにも行かず。 時短勤務もいつまでもという訳にもいかないし、
小学生ではいわゆるカギっ子。
両親が居るのが当たり前だった私の幼少期には想像も付かず、
カギっ子だった友達のうちへ遊びに行くと何となくさみしさが漂い・・・
まぁネガティブな発想ばかりでは仕方がないので、
今後どのように生活を築き、家族を育んで行くのか、
人生をしっかりと楽しもうと思います。 ( D. F. ) #スタッフblog