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油田新聞_2022.02.03

コロナウィルスに感染致しまして、

皆様には大変お手数をお掛けいたしました。


1/16(日)に子供が通う保育園(役所の管轄部署)から

園児の感染者1名出たので、1/17~18は休園という同報メールを受けたのが始まりです。


我が家では17(月)早朝に息子が体調不良を訴え発熱を確認。

家族全員でPCR検査を受けることを決め、この時点では息子のみ陽性でした。


その後、園児・職員の感染情報が錯綜し、結果として総勢26名のクラスターとなり、

保育園は1/25(火)まで休園。息子の陽性を受けて私たち夫婦は濃厚接触者となり自宅隔離、

ジワジワと体調に変調をきたし、1/19(水)に妻が発熱、1/20(木)には私も発熱し、

”東京都発熱相談センター”に連絡後、1/20(木)近所のクリニックで受診し、その際のPCR検査

にて2人とも陽性を確認したのでした。


同時にほぼ同居している義祖父母と、近所に住む義姉夫婦も息子の濃厚接触者として自宅隔離を

していて、PCR検査の結果、義祖父以外の3人が陽性。感染力は爆発的なものがありました。


症状としては、息子は半日で熱が下がり早々に回復。妻も1両日中には回復し、祖母は発熱もなし、

義姉夫婦は発熱も1両日中には回復しました。私は喉の激痛が2~3日続き、発熱も3日間。1/23(日)

頃からようやく回復しました。


総じて軽傷だったと思いますが、自宅から1歩も出ない隔離期間や保健所などとのやり取りがあまりにも

日常とかけ離れ、今思い返すと何だったんだろうと・・・、空白の2週間でした。


良い経験といえば確かにそうですが、

コロナ禍も2年、いまだに混乱している世の中はいつ誰が収めるのでしょうか。

パンデミック然り、万が一の有事だとしても同じことを繰り返す様な気がします。


( D. F. )

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