油田新聞_2018.05.01
今日からもう5月だなんて、時間が経つのが早すぎます。 5月1日。 うちのマンションの近くにある診療所、看板に日曜・祝日など休みの記載があるのですが、 珍しいな~と思ったのは、メーデー(5月1日)と書かれているんです。 メーデーって、そんなに馴染みのある日なのかな… 「労働(者)の日」というと権利要求とか、あまり楽しくないお話になるのでここには書きません。 日本では、これまでにメーデーを祝日化しようという動きがあったようで… 昭和の日やらみどりの日やら、祝日もいろいろ変わり、一般的にゴールデンウィークは休みやすくなっているのか… 祝日を変えなくても休む会社は休んでいただろうし、基本的に、祝日は通常営業のユーズには無縁な、いや、あまり 関係ない変動でしょうか。 ちなみに、メーデーはヨーロッパでは夏の訪れを祝う意味を持った日らしいですね。 最近は夏に向かって一直線、といった暑さの日もあり、春を感じる時期が短くなった気がするなぁと、ちょっと 残念に思います。 ( M. S. )
油田新聞_2018.04.24
先日の日経新聞記事から、車を持つ(買う)意思がない10代〜20代が59%にのぼるという 調査結果が出ていました。 理由としては、“車を所有する”というステータスが薄らぎ、車は単なる移動手段の一つという 認識である事。趣味も多様化してゲームやインターネットなど、物理的な移動を必要としない事。 その分通信費が掛かり、お金の使い方が変わった事。カーシェアリングの普及などがあるそうです。 私は18歳になるキッカリ1月前に教習所に入所して、 就職後は自分の車を持つ事を第一の目標として、23歳でマイカーを購入しました。 信じられない…と一蹴するとただの昭和なオッサンですね。 たま〜にしか使わないをワザワザ自前で持たずとも、もっと効率的で合理的な方法が沢山あるし、 自動運転などの技術革新も目前に迫り、世の中の生活がガラリと変わるパラダイムシフトもすでに 始まっているのかも知れません。 乗り遅れないように気をつけましょう(笑 ( D. F. )
油田新聞_2018.04.17
先日、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの 実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することに より,交通事故防止の徹底を図ることを目的として、春の交通安全運動が行われました。 取り締まりが強化され、いろいろなところで警察官に止められているのを目にしました。 それでも、すれ違う車の運転手の中には、携帯電話、スマートフォンを見ながら運転している人を 見かけることがあります。明らかに前を見ていない様子で運転をしているのです。 そのような運転では急な出来事に対応することはできないだろうと思います。自分一人だけが 被害を受けるだけなら良いのですが、他の人に被害を与えてしまうことは考えないのでしょうか。 車は凶器になるということを頭に入れて運転してもらいたいです。 ( H. O. ) #スタッフblog