油田新聞_2015.07.21
7月も後半となり、先日、関東地区も梅雨明けし、これから、夏本番となります。気温も
30度以上の猛暑が続くとの予報が出ています。
最近、回収中に救急車と遭遇することが多くなったと感じることがあります。救急車を
めぐる報道もいろいろあります。中には蚊に刺されてかゆい、海水浴で日焼けした足が
ヒリヒリする、紙で指を切った、などの呆れるようなケースで救急車が呼ばれているという
データも出ているようです。また、救急車の一部有料化などもあります。
このような中、新聞、ニュースなどを見ると、熱中症で救急搬送された方、数名、
亡くなられた方、数名との報道が跡と立ちません。
本当に必要な人が利用できない。また、このくらいで救急車を呼ぶのは、、、と
躊躇する方もいるかもしれません。私たちひとり一人の良識が問われると思います。
これから、暑い日が続きます。水分補給など、体調管理をしっかり行い、この夏も
無事に乗り越えたいと思います。
(H. O.)